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ペットベッドで寝ている子猫

預かりボランティア

ご自身のご年齢を考えてワンちゃんネコちゃんと暮らすことを諦めている方
保護犬・保護猫さんを自宅で預かる、預かりボランティアをしてみませんか​​

預かりボランティアとは

当団体のボランティアメンバーとして保護犬猫達に本物の家族が出来るまでの間、一般家庭で代わりに保護預かりをしていただくシステムです。

基本的には家族が出来るまでの期間となりますが、しっかりと本部と連携を取り預かりさんの体調等を考慮しながら一緒に幸せへ導きませんか?

お申し込みに年齢制限はありません。

もうシッポ家族と暮らすことは出来ないと諦めている、動物好きの皆様がいつまでも犬猫との生活を楽しめるシステムです。

預かりボランティアによる世話を行う利点
  • 犬猫にとって、人馴れが早くなり、里親への譲渡につなげやすくなります。

  • 犬猫の体調管理をより丁寧に行えます。

  • 保護シェルター内に空きスペースが生まれることで、新たに猫を保護することができます。

  • ​一般家庭で愛情を受けれる

預かりボランティアとして活動するために
  1. 預かりボランティアとしての活動が可能なエリア
    緊急対応が必要な場合に、保護主が対応できるよう、保護施設から公共交通機関を利用して片道60分程度で移動できる範囲が目安となります。

  2. 住環境
    ペットの飼育が可能な物件にお住まいであること、犬猫の脱走防止のための飼育環境を確保いただくことが必要です。

  3. 家族構成
    条件はありません。
    ただし、動物アレルギーがないこと、怪我等のトラブルは責任は自己責任となります。

  4. 飼育経験
    犬猫の飼育経験があると望ましいですが、愛情を持って世話していただける方であれば、飼育経験がなくても構いません。ご相談ください。

世話にあたり預かりボランティアが行うこと
  • 飼育環境の確保

  • 日常生活の世話

  • 動物病院への通院を含めた体調管理

  • 保護主への定期報告

  • ​譲渡会への送迎(無理な場合はご相談ください)

その他

詳細については、規約をご覧ください。
また、より詳しい内容をお知りになりたい場合は、当団体へお問い合わせください。

https://www.acw2211.com/azukarikiyaku

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